築14年。木の家の経年美を愉しむ

近年、アトピー性皮膚炎や花粉症といったアレルギー疾患を持った人が増え、シックハウス症候群という言葉も一般的になりました。
布施材木店では国産材にこだわり、地球環境にやさしく、ご家族が健康で快適に安心して過ごせる無垢の家をご提案しています。

良い木材を使っても、他の素材の選び方次第では、ビニールや化学物質・アレルゲンに囲まれた家になってしまいます。健康で快適に暮らしてほしいから、家族が食べるものと同じように住まいの素材を選びましょう。アトピー・喘息の原因と言われるVOC・ホルムアルデヒド・ダニ・カビを極力除去した住まい。無垢の木やフローリング、珪藻土や和紙の壁紙などの内装材は、夏場のじめじめした湿気を吸ったり吐いたりして家を長持ちさせてくれます。四季を通してでもはだしで過ごしたくなる、無垢の床の肌触り。自然素材の変化は経年劣化ではなく、経年美化とも捉えられます。築14年後「手になじんできた」「味がでてきた」「愛着がわいてきた」と感じる住まいをこの機会に体感してください。

• ・無垢の家の経年変化を実際に体感
• ・木の香りはまだ残っているのか？
• ・14年前との耐震・断熱・省エネルギー性の違い
• ・木の家のメンテナンスは大変？
• ・時間の経過とともに愛着が深まる家づくりとは
• ・輸入材を使わず国産材にこだわる理由