お互いに気兼ねなく暮らしやすい「分棟型」の住まい

価値観や生活スタイルの異なる家族が一緒に住むのはお互いに負担も大きくなります。負担を軽減しつつ、介護や子育てが安心してでき、経済的にも協力がしやすい二世帯住宅となりました。
平屋の親世帯の家と2階建ての子世帯の家が２棟、横長につながる分棟型。生活音や振動、においの心配などが少なく、お互いに気兼ねなく暮らしやすいのが大きな魅力です。完全分離ではあるものの、いざという時には玄関ホールの扉でつながりお互いに安心。「ほどよい距離感」を考えた、ほっとできる間取りです。自然エネルギーを活用した太陽光パネルも設置し、エネルギー自給自足で光熱費も削減。地球温暖化防止や将来のエネルギー不足にも取り組んでいます。